![New kf7101 詳細](../images/img24.gif)
- 2016.10.21 New kf701 詳細
- 2012.12.01 ホームページオープン
生ゴミZERO
社団法人 日本下水道協会(指定評価機関)
同志社大学工学部 生物化学工学研究室
適合評価05-DIS-002取得
全国自治体では単体でのディスポーザーの設置は認められていません。
日本下水道協会が作成した一定基準を満たし、下水道局が認めた
ディスポーサー排水処理システムだけが設置できます。
生ごみが水と二酸化炭素に…
生ごみ処理機 ディスポーザー「生ゴミZERO」は、キッチンから
出る調理くずや残飯などの生ごみを水と二酸化炭素に
分解処理する革新的な生ごみ処理システム。
「生ごみは溜めずにシンクにポイッ!!」とっても便利で
エコライフな新しい習慣が始まります。
環境を守ることへのこだわり
![地球環境イメージ](images/img14.gif)
家庭から出る生ごみは自治体で焼却していますが、実は大きな問題を
抱えています。
水分を含んだ生ごみは、なかなか完全焼却できず大量の石油を使います。
これは資源を使うばかりではなく、CO2も大量に発生させます。
生ゴミ処理機 ディスポーザー「生ゴミZERO」なら最終的に、生ごみは
水と二酸化炭素に分解します。
ディスポーザーに入れられた生ごみはバイオの力で食べられて、分解。
環境に悪影響を与えない水と二酸化炭素になって、排出されます。
日常のメインテナンスフリー
1日の処理量は約1.5kg。一般家庭の平均生ごみ量は750gと
いわれています。
乾燥させる処理機のように排出物が出たり、バイオで堆肥を作る装置と
違って、「生ゴミZERO」は生ごみのほとんどを水と二酸化炭素にして
下水に流すため、日常のメインテナンス作業はほとんどいりません。
バイオもタンクから自動的に供給されます。
そして、生ごみ処理装置では気になっていた悪臭を、臭気センサーを
始めとした最先端の技術で完全にシャットアウトいたしました。
ゴキブリやハエの心配もいりません。
![メンテナンスフリーイメージ](images/img15.gif)
安全らくらく操作
技術の粋は、通常の洗浄水と、ディスポーザーからの生ごみを分別する、
自動トラップバルブです。
食器などを洗う時の排水は分解層をスルーしてそのまま排出。
ディスポーザーを作動するときだけトラップバルブが開いて生ごみは
分解層に入り、無公害化されます。
さらにディスポーザーのフタが電磁スイッチとなっていますから、
誤ってディスポーザーを作動させることもありません。
ディスポーザー排水処理システム「ZERO」その他の特徴
一日たった16円!経済的にもエコ
分解層内の回転ドラムは連続して回転していますが、高熱で乾燥させたりするわけではありませんから、 電気代は一日分わずか16円と大変経済的です。
![エコイメージ](images/img09.gif)
どんなキッチンにもジャストフィット
一般的なキッチンのシンクの下に設置できるコンパクトな設計ですから、新築・一戸建・マンションなど、どこでも設置可能、 どんなキッチンにもラクラク設置が可能です。
![キッチンイメージ](images/img10.gif)
新素材がバイオのゆりかご
1g中に数億も存在する微生物がスパイラルボールの表面に生息し、生ごみを分解します。 分解層はバイオの生息に適した温度と環境に設定されているため、バイオは活発に働きます。 また油分を分解するバイオが配合されていますので、スパイラル表面に油膜がつかず長期にわたり交換の必要がありません。
![バイオイメージ](images/img11.gif)