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環境・技術情報
1日1.5kgの生ごみの分解処理が可能に
生ごみの分解を司るバイオが着床する特殊素材にはスパイラル着床材を使用しております。 1gに数億の微生物がスパイラルの表面に生息しており、スパイラルの中にかき込まれた生ごみと接触することで分解を始めます。
分解槽はバイオの生息に適した30℃〜37℃に設定し冬期への対応用にヒーターが組み込まれています。 分解する時に必要な酵素も十分に供給しているため活発に働きます。 また油分を分解するバイオが配合されていますので、スパイラル表面に油膜がつかず長期にわたり交換の必要がありません。 全く新しい発想の新素材です。
従来の処理機の弱点、悪臭を完全にシャットアウト
バイオ「清潔で快適な生活環境」をテーマに、台所周りの環境を改善づることを目的として開発したバイオ製剤で、 生ごみはもとより、悪臭や油脂分を分解する安全・無害な微生物と酵素を配合しています。
バイオは1日に1回自動的に供給され、空気、水、温度を分解槽に取り入れ生ごみの分解を促進させることは勿論、 分解中に発生する悪臭を減少させ、排水管のつまりも防止します。
電気代は1日わずか16円と大変経済的
1か月毎日使用しても、わずか480円。
コンパクト設計
新築・戸建・既存建物・マンションどこでも設置可能、どんなキッチンにもラクラク設置が可能です。
生ゴミZERO処理できるごみ
野菜・果物・魚・鶏などの小さな骨・残飯・麺類・パン・ケーキ類など、あらゆる生ごみが処理できます。
生ゴミZERO処理できないごみ
スペアリブなどの大きな骨・繊維が特に強い植物(トウモロコシの皮)蜆や蛤などの大きな貝殻・タマゴの殻、 金属・陶磁器類・ガラス・石・ゴム・革類・布類・紙類・ラップ類・たばこの吸殻・木・竹類など